「建売にすればよかった」後悔する5つの理由とは?後悔を避ける4つの対策、注文・建売以外の選択肢もご紹介

マイホームを検討する際、「せっかくなら自由に設計できる注文住宅にしたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
一方で、家づくりを進めるなかで打ち合せの大変さや費用の膨張などを理由に、「建売にすればよかったかもしれない」と感じるケースも少なくありません。
ただし、建売住宅にも「間取りが合わない」「性能面が不安」「デザインに満足できない」といった後悔が起こりやすい側面があります。
どちらを選んでも、事前の理解や判断を誤ると「こんなはずではなかった」と感じてしまう可能性があるのが住宅選びの難しさです。
そこで本記事では、「建売にすればよかった」と感じる代表的な理由を整理しながら、後悔を避けるための具体的な対策を解説します。
さらに注文住宅と建売住宅のいいとこ取りができる選択肢もご紹介しているので、失敗しない家づくりの参考にしてください。
このコラムのポイント
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建売にすればよかった」と感じやすい代表的な後悔ポイントを整理しています
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建売住宅でも起こりやすい後悔の傾向を客観的に解説します
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後悔を防ぐために事前に押さえておきたい対策を紹介します
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注文住宅と建売住宅のメリットを両立できる選択肢について解説します

INDEX
「建売にすればよかった」感じる5つの理由

注文住宅は自由度が高い反面、家づくりの過程や完成後に想定外の負担やギャップを感じることもあります。
ここでは、「建売にすればよかった」と感じやすい代表的な5つの理由について解説します。
打ち合わせが続き家づくりに疲れた
「建売にすればよかった」と感じる理由として多いのが、打ち合わせが長期化し、家づくりに疲れてしまうケースです。
注文住宅では、間取りやデザインだけでなく、設備仕様や細かな位置関係まで一つひとつ決める必要があり、打ち合わせ回数が多くなりがちです。
仕事や家事の合間に日程を調整し続けることで、負担が積み重なり、家づくりそのものがストレスに変わってしまうこともあります。
また、自由度が高い反面、選択肢が多すぎて判断に迷い、「本当にこの選択で良いのか」と不安を感じやすい点も見逃せません。
こうした状況が続くと、仕様があらかじめ決まっており、短期間で入居できる建売住宅のほうが気楽だったと感じる方もいらっしゃいます。
完成した家が「イメージと違う」
注文住宅では、完成後に「思い描いていたイメージと違う」と感じてしまうケースがあります。
注文住宅は図面や素材サンプルをもとに仕上がりを想像しながら仕様を決めるため、実物を見たときの印象に差が生じやすいからです。
壁や床の色味や質感は、実際の間取りや光の入り方によって見え方が大きく変わります。
個々の設備には納得していても、全体として組み合わさったときに統一感が出なかったり、空間バランスが想像とずれてしまったりするケースもあります。
長期間かけて検討して期待が高まっているほど、わずかな違和感でも不満につながりやすいです。
こうした経験から、最初から完成形を確認できる建売住宅にしておけばよかったと後悔するケースが生まれます。
入居時期が遅れてしまった
注文住宅では、予定していた時期に入居できず、生活スケジュールに影響が出てしまうことがあります。
土地探しや設計打ち合わせに時間を要し、着工までに想定以上の期間がかかる場合があるためです。
また、注文住宅は天候不良や資材供給の遅れ、職人不足などの影響で、工期が延びることもあります。
入居時期がずれ込むと、仮住まいの家賃負担が増えたり、引っ越しや子どもの進学時期に影響が出たりなど生活設計に支障が出る可能性が高いです。
その結果、入居スケジュールを立てやすい建売住宅を選べばよかったと感じるケースもあります。
入居後に満足度が思ったより高くなかった
注文住宅は、時間と費用をかけた割に、入居後の満足度が期待ほど高くならない場合があります。
理想を追求して計画を進める分、完成前に期待が膨らみやすいことが一因です。
実際に暮らし始めてみると、こだわった部分の違いを日常生活の中で強く実感できないこともあります。
例えば、キッチンや洗面台の仕様を上位グレードにしたものの、使い勝手や満足感が標準仕様と大きく変わらなかったと感じるケースも多いです。
実際に、入居後に近隣の建売物件や新しい分譲住宅の仕様を見て、「こちらでも十分だったのでは」と感じる方もいらっしゃいます。
とくに購入した注文住宅と建売住宅に価格差がある場合、かけたコストに対する納得感が下がり、「建売にすればよかった」という後悔につながることがあります。
予算オーバーで住宅ローン返済が困難になった
予算オーバーで住宅ローンの返済が困難になった際も、建売にしておけばよかったと後悔しやすいです。
注文住宅は自由度が高い分、打ち合わせを重ねるうちに設備や仕様の追加が増えやすく、予算以上に費用が膨らむケースも多いです。
また、地盤改良費や外構工事費など、計画段階では見えにくい費用が後から発生することもあります。
借入額が増えると、住まいの満足度よりも支払いへの不安が先に立ち、暮らしを楽しむ余裕が失われやすいです。
このような背景から、総額が明確で資金計画を立てやすい建売住宅にしておけばよかったと後悔につながることがあります。
>関連コラム:理想の注文住宅を予算内で叶える方法|プランの決め方と比較のコツ
逆に「建売住宅で後悔する」瞬間もある

注文住宅ならではの後悔があるように、建売住宅を選んだ場合でも後悔を感じるケースはあります。
建売住宅の後悔につながりやすい具体的なポイントは、以下のとおりです。
- 外観や内装の質感が想像よりも安っぽく感じる
- 間取りや設備が家族構成や生活動線に合わず使いにくい
- 断熱性・耐震性など住宅性能に不安を感じる
- 日当たりや周辺環境、立地条件に不満が出る
建売住宅は完成済みの住まいを確認できる反面、間取りや仕様を細かく調整できません。
そのため、暮らし始めてから「もう少しこうしておけばよかった」と感じることがあります。
注文住宅よりも低価格かつ入居スピードが早いだけで判断すると、住み心地や将来の満足度に影響が出る点には注意が必要です。
>関連コラム:注文住宅と建売、結局どっちがいい?|価格差や自由度の違いを比較
「建売にすればよかった」の後悔を避ける4つの対策

注文住宅と建売住宅、それぞれの特徴を十分に理解せずに進めてしまうと、入居後に後悔が生じやすくなります。
ここでは、「建売にすればよかった」と感じるリスクを抑えるために、事前に押さえておきたい4つの対策をご紹介します。
完成現場やモデルハウスを見学する
完成後のイメージのズレを防ぐためには、完成現場やモデルハウスを見学することが重要です。
実物を見ることで、図面やカタログだけでは把握しにくい部屋の広さや天井の高さ、空間のつながりを正確に理解できます。
家事動線や収納量など、住んでから後悔しがちなポイントを整理できるのも利点です。
また、複数のモデルハウスを比較することで、住宅ごとの違いが明確になり、自分たちが重視したい条件を整理しやすくなります。
完成イメージを具体化したうえで検討を進めることで、判断の精度を高めやすくなります。
>関連コラム:注文住宅を建てる人必見|モデルハウス見学の魅力とチェックポイント
引渡日まで余裕をもって計画を進める
住宅購入の後悔を減らすには、入居希望日から逆算し、引渡日まで十分な余裕を持ってスケジュールを組むことが重要です。
目安としては、実際に住み始めたい時期よりも2〜3か月程度早い引渡日を想定して計画を立てておくと安心です。
注文住宅は設計や各種手続きに想定以上の時間がかかることがあり、天候不良など予測しにくい要因で工期が延びるケースもあります。
とくに、退去期限が決まっている場合や転勤・入学などの予定がある場合は注意が必要です。
早い段階で建築会社と入居目安を共有し、多少遅れても問題が出にくい余白を持った建築スケジュールを組むことで、想定外のトラブルによる負担を抑えやすくなります。
綿密な資金計画を立てる
予算オーバーによる後悔を防ぐためには、最初に無理のない資金計画を立てることが重要です。
注文住宅は、仕様変更やオプション追加によって費用が膨らみやすく、計画段階では想定していなかった支出が発生しやすいためです。
具体的には建物本体価格だけでなく、外構工事費や諸費用、引っ越し費用や家具・家電の購入費まで含めた総額を把握しておく必要があります。
なお、住宅ローンの借入額は、一般的に年収の5〜7倍程度が目安とされますが、それだけで判断するのは適切ではありません。
教育費や老後資金、予期せぬトラブルへの備えも含め、長期的な家計全体を見据えて計画することが重要です。
「建売」と「注文」のいいとこ取り「規格型住宅」を選ぶ
家づくりの後悔をできるだけ避けたい場合は、建売と注文のメリットを併せ持つ規格型住宅を選ぶのも有効な選択肢です。
規格型住宅は、あらかじめプランや仕様がある程度パッケージ化されていることが特徴です。
間取りや設備の方向性があらかじめ決まっているため、打ち合わせ回数が過度に増えにくく、家づくりに疲れてしまうリスクを抑えられます。
また、完成イメージを事前に把握しやすいため、完成後に「思っていた仕上がりと違う」と感じる可能性も低くなります。
さらに、工期や資材の手配があらかじめ計画されていることで、入居時期の遅れや予算オーバーといった不安を軽減しやすい点もメリットです。
一定の範囲内で間取りや仕様のグレードアップを検討できるため、建売住宅よりも柔軟に住まいを計画できます。
規格型住宅であれば、注文住宅ほどの負担をかけずに、建売住宅以上の満足度を目指した家づくりが可能です。
>関連コラム:【規格住宅とは?】7つのメリット・3つのデメリットを解説│建築実例も紹介します
まとめ│建売と注文のいいとこ取りは「アクティブハウス」で
注文住宅は自由度が高い一方で、打ち合わせの負担や完成イメージのズレ、入居時期の遅れ、予算オーバーなどの後悔が生じやすい側面があります。
一方、建売住宅にも、間取りの自由度や性能面、立地条件などで不満を感じるケースがあるため、どちらが正解とは一概に言えません。
こうした悩みを解決する選択肢として注目されているのが、建売と注文のメリットを兼ね備えた規格型住宅です。
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記事監修者
東京・千葉・愛知の企画型注文住宅
アクティブハウス
特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号






