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家づくりコラム
2000万円の予算で家を建てるなら【企画型注文住宅】がおすすめ
注文住宅を建てるとしたら、2000万円の予算でどのような家が建てられるのでしょうか。
住宅金融支援機構の調べによると、2020年の注文住宅(土地なし)の全国平均所要資金は3,534万円とあり、2014年から上昇傾向にあります。
(参考資料:住宅金融支援機構 2020年度 フラット35利用者調査)
平均値なので参考までに留めておきたいところですが、2000万円の予算と倍近い違いがあることから、注文住宅を建てるには何かと制限が必要になると予測ができます。
- 建売とは違った、自由な設計がしたい
- 2000万円以上の予算を立てたくはない
- 家を建てる過程を楽しみたい
- 土地はあるので、建売では対応できない
そんな方には「企画型注文住宅」がおすすめです。
まずは注文住宅と企画型注文住宅の違いを確認して、2000万円の予算でどのような家が建つのか見ていきましょう。
2000万円の予算で注文住宅を検討されていた方は、ぜひ参考にして下さい。
コラムを読んでわかること
- 2000万円で注文住宅を建てられるのか
- 注文住宅と企画型注文住宅の違い
- 企画型注文住宅は2000万円の予算でどんな家が建てられるのか
注文住宅と企画型注文住宅の違いを解説
注文住宅と企画型注文住宅の違いは、設計の自由度にあります。
さらに設計の自由度のからうまれる、2つの違いについて確認していきましょう。
- コストパフォーマンス
- 打ち合わせの効率化
それぞれ詳しく解説していきます。
コストパフォーマンス
企画型注文住宅は、設計を一からする注文住宅と違って、いくつかのプランが用意されています。
そのためデザイン料・設計料・耐震構造計算などをカットすることが可能です。
資材の共同仕入れや、土地探しからアフターサービスまでを自社内で行えば更なるコストカットに繋がります。
打合せの効率
企画型注住宅は、用意されたプランを組み合わせて家づくりをしていくので、打ち合わせが効率的に進みます。
まっさらな状態からスタートする注文住宅は、ひとつひとつ細かく決め進めていくため、何度も打合せをしていかなければなりません。
打合せを効率的に進められる企画型注文住宅は、施主側の負担も大きく減らせますし、工期の短縮にもなります。
経費的なパフォーマンスと、時間的なパフォーマンスの両方を得られるので、非常に合理的な家づくりが可能です。
プランがあらかじめ決められていると、希望に沿った家づくりが出来るか不安に思うかもしれませんが、間取りやデザイン、ルーフタイプなどを掛け合わせると、何千通りものパターンからセレクトできます。
次に2000万円の予算で、どのような家を建てられるのかを確認していきましょう。
【企画型注文住宅】予算2000万円でどんな家が建つのか
企画型注文住宅であれば、2000万円の予算で家を建てることは十分に可能です。
弊社アクティブハウスの企画型注文住宅のプランをもとに、詳しくお伝えしていきます。
建物価格│建坪別に間取りプランをを紹介
建売の平均坪数は30坪、注文住宅の平均坪数は37坪、土地付き注文住宅の平均坪数は33坪になります。
(参考資料:住宅金融支援機構 2020年度 フラット35利用者調査)
今回は32坪と33坪の間取りプランを見ていきましょう。
【32坪】建物価格1,606万円(税込)
30坪を超えると一般的な間取りは3~4LDKが多くなります。
家族がゆっくりと過ごせる部屋数と広さですね。
【33坪】建物価格1,628万円(税込)
1階に和室のある作りは、来客のおもてなしや小さい子のプレイスペース、老後のくつろぎなどに重宝します。
収納もたっぷりあるので、スッキリとしたお部屋が保たれます。
アクティブハウスの間取りプランは、24坪~35坪の6タイプがあります。
さらに部屋数や玄関方位などにも対応できるよう100通りの間取りプランがあるので、希望に沿ったプランのご提供が可能です。
建物価格には、屋外給排水工事・幹線工事・地盤調査費・確認申請費用、照明器具(居室照明別途)が含まれています。
企画型注文住宅であれば2000万の予算で、十分な間取りの家を建てられることをお伝えしてきました。
とはいえ間取りからわかる広さや収納だけで、家の快適さは図れません。
つぎに快適な家づくりができるのかを、確認していきましょう。
設備や機能性について
ローコスト住宅と聞くと、価格が安い分、機能性が低いのではないかと懸念されるかもしれません。
コストが安い理由は先にもお話した、プランの設定や資材の共同仕入れ、一貫した自社サービスによるもので、設備の質を落としたからではありません。
【耐震性】
アクティブハウスの耐震性は、日本最高レベルの耐震等級3を標準設定としています。
これまでに地震があまりなかった地域でも、被害が起こるケースが増えてきました。
今年こそ大きな地震が来ると予測がされている地域もあります。
自然災害の中でも、地震は身を守る準備ができる災害です。
耐震構造にこだわって、家族を災害から守りましょう。
【ZEH基準の住宅】
2030年から新築住宅には省エネ基準が設けられ、その基準を満たしていないと家を建てられなくなります。
省エネを考えられた構造になっているかという基準になりますが、これは経済的効果だけでなく、暮らしやすさにも直結します。
アクティブハウスでは、冬暖かく夏涼しく、さらに冷暖房の消費を減らすため、断熱材にロックウールを使用。
ロックウールの働きが、更なる耐久性と安全性、快適な暮らしを支えます。
(ロックウールの断熱材の効果・・・断熱性、耐熱性、耐火性、耐水性、防音性、吸音性)
間取りと性能についてお伝えしてきましたが、見た目もむげにはできません。
お気に入りの内装で、毎日の気分をあげていきたいものです。
内装や外観について
家のイメージは内装や外観で決まります。
家族の雰囲気にマッチした内装にするのもいいですし、好みのインテリアで統一するのもいいですね。
内装もあらかじめプランをご用意することで、全体のイメージを把握しやすくなっています。
内装のスタイルプランは次の4つです。
【PURE modern Style】
シンプル・ナチュラル・上品なイメージのあるPURE modern Styleは、どんな家具や照明とも相性抜群。
全体的に明るく清潔感のあふれる印象で、気持ちのいい毎日がおくれそうです。
【gily Style】
大人可愛いを実現したgily Styleは、奥様の夢がつまったデザインです。
ベースはシンプルで、個性が強く感じられるゴシック調などのデコラティブな印象はありません。
もちろんそのような家具との相性もよく、品のある大人の可愛いを演出してくれます。
【ROCK Style】
男性の好みに傾くことなく、大人のカッコよさを追求したデザインです。
カラーセレクトによっては重厚感さえ感じられ、落ち着いた雰囲気が楽しめます。
【VINTAGE Style】
クラシックな印象のヴィンテージスタイルは、洗礼されたカジュアルさが魅力です。
深みのある雰囲気で、味わい深い空間づくりをしたい方におすすめです。
バリエーション豊かな4つのスタイルに加えて、イメージカラーも選ぶことができます。
外観も内装に合わせたデザインが可能ですが、基本的にはスタイリッシュな印象です。
一つ一つの空間を演出するのは非常に大変で、漠然としたイメージを形にするまでは多くの労力と時間が必要になります。
企画型注文住宅は、この様にデザインやカラーもプランに設定されているので、効率的に工程をすすめることができます。
さらには「実際の仕上がりとイメージのズレ」もありません。
まとめ:2000万円の予算なら企画型注文住宅がおすすめ
2000万円の予算で注文住宅を建てるなら、コスト面から企画型注文住宅をおすすめします。
ローコストでありながら間取りや設備、デザインにおいても、納得のいく家を建てることが可能です。
コスト面以外にも工期が短いことや、打ち合わせが効率よく進む点など、たくさんのメリットがあります。
愛知・千葉で企画型注文住宅をお考えの際は、アクティブハウスにご相談ください
ローコストでありながら、注文住宅のような自由度のある企画型注文住宅。
愛知・千葉で、企画型注文住宅をお考えの方は、ぜひアクティブハウスにご相談ください。
- 毎月の支払いが、今の家賃より安い家を建てたい
- 家を建てたいけど、全くイメージがもてない
- 家族構成に合った家づくりの提案をしてほしい
- 丈夫で過ごしやすい家にしたいけど、お金はかけたくない
- 今どきのオシャレな家に住みたい
「2000万円で注文住宅のような家づくりがしたい」ぜひご希望やイメージなど、何なりとお聞かせください。
ローコストを実現できているのは、プランを設定することで大幅なコストカットができているからです。
さらに土地探しから建築、アフターサポートまでを自社がまとめて対応、共同ネットワークによる仕入れ値の引き下げ。
ローコストでありながら、耐久性が高く快適な住まいづくりをお約束します。
アクティブハウスでは、企画注文住宅の全てがわかる資料ご用意しています。
もっと詳しく知りたいと思ってくださった方は、ぜひ手に取ってご確認ください。
記事監修者情報
東京・千葉・愛知の企画型注文住宅 アクティブハウス
建設業許可番号
特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号