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家づくりコラム
【企画型注文住宅】外観デザインの決め方│イメージを形にしよう
企画型注文住宅は、建売住宅と違って外観などのデザインも自由に選ぶことができます。
間取りや設備なども重要ですが、外観は家の第一印象となるので慎重に決めていきましょう。
こちらの記事では外観のデザインのイメージや、決め方など詳しくお伝えしていきます。
これから外観デザインを決めていく方は、ぜひ参考にしてください。
コラムを読んでわかること
- 外観デザインのイメージにどの様なものがあるのか
- 企画型注文住宅なら、素敵な外観が効率よく選べること
- 企画型注文住宅のフリープランなら、自由な外観デザインが可能なこと
- 外観デザインの決め方
企画型注文住宅│外観デザインのタイプを紹介
企画型注文住宅は、デザインや間取りのプランを設定することで、ローコストな住宅建築を可能にしました。
弊社アクティブハウスでは、4つの外観デザインプランをご提案しています。
- PURE modern Style
- gily Style
- ROCK Style
- VINTAGE Style
それぞれの外観デザインを見ていきましょう。
【PURE modern Style】
PURE modern Styleは、上品さが際立つシンプルなデザインです。
無駄なものがないスッキリとしたスタイルでありながら、どこか温かみの感じる雰囲気が、幅広い年齢層にマッチします。
外壁やタイルなど、家族の理想をプラスしても馴染みよく仕上がるでしょう。
【gily Style】
gily Styleは、地中海に面したプロバンス地方のリゾート地をイメージするたたずまいです。
さらに粘土細工や手塗などの、自然なぬくもりのあるデザインを加えるのも、馴染みよく仕上がるでしょう。
やわらかな可愛らしさがありつつ、落ち着きのある雰囲気が、どこか懐かしさを感じます。
【ROCK Style】
ROCK Styleは、都会的なスタイリッシュさが印象的なモダンデザインです。
温かみのあるカラーよりも、クールさを感じられるカラーがマッチし、ミニマムにまとめることで都会的な雰囲気を作り上げます。
洗練されたシャープさで、高級感を演出します。
【VINTAGE Style】
VINTAGE Styleには、奥深い味わいがありながら、現代的な雰囲気をかもし出すおしゃれさがあります。
年代を感じさせる深みのある木目や、欧米の住宅をイメージさせるレンガなどがヴィンテージデザインの質感を高めます。
これから時を共にする家への愛着が、既に染み込んだような趣さえ感じさせられる外観デザインです。
外観デザインのタイプを4つご紹介しました。
企画型注文住宅は、プランを選ぶことでコストの削減や、お打合せの手間を最小限におさえることが可能です。
プロが厳選した外観デザインは、無駄がなくお洒落で飽きのこない印象ですね。
とはいえ自分のイメージを形にしたい、1から外観デザインを考えたいと思われる方もいらっしゃるでしょう。
弊社アクティブハウスではフリープランにも対応しているので、家族の理想を叶えることができます。
次にフリープランでの外観の決め方についてお伝えしていきます。
外観デザインの決め方
外観デザインといっても、さまざまな項目を一つ一つ積み重ねていく必要があります。
- 建物の形を決める
- 屋根の形を決める
- 壁の素材を決める
- 建物全体の色を決める
それぞれ見ていきましょう。
建物の形を決める
建物のデザインを決めるうえで、大元になるのが家の形です。
土地の形状や、内装の間取り、ベランダを付けるのかなど、デザインとは違った要素を含める必要があります。
二階建てにするのか平屋にするのかでも、外観の印象は違ってくるでしょう。
真四角の外観にするよりも、少し凹凸をつけて複雑にすると高級感を得られます。
まずは外観の土台である家の形を決めていきましょう。
屋根の形を決める
屋根の形状はさまざまですが、弊社アクティブハウスでは4つの形状から選ぶことができます。
- 切妻(きりつま)
- 寄棟(よせむね)
- 片流れ(かたながれ)
- ミックス
それぞれの特徴は別の記事にまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。
屋根のデザインで家の印象は大きく変わります。
デザインだけでなく、日あたりやロフトの確保など、住みやすさにも影響を及ぼします。
家のイメージにあった屋根をデザインして、統一感をましていきましょう。
壁の素材を決める
家の壁は、主に次のような素材が使われます。
それぞれの特徴を踏まえて、壁の素材を決めていきましょう。
窯業系サイディング |
セメントと繊維質が混ざった壁材で、コストパフォーマンスの良さから、シェア率の高い素材です。 デザインやカラーバリエーションも豊富なので、さまざまなイメージに対応できます。 |
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金属系サイディング |
ガルバリウム銅板などでできた壁材で、耐久性の高さが特徴です。 色の発色がよく表面がフラットなことから無機質な印象もあり、スタイリッシュなデザインとの相性がいい素材です。 |
塗り壁 |
手作業で材料を塗っていく壁は、和風なイメージがありますが、洋風な仕上げも可能です。 塗り方で柄や模様を付けることもでき、温かみの感じられるデザインです。 |
タイル |
タイル風のサンディングなども多くありますが、本物のタイルとは趣が違います。 家の壁の一部ににタイルを施しただけでも、一気に高級感と重厚感をえることができるでしょう。 |
壁材の選び方で、スタイリッシュな印象、温かみのある印象、高級感など、家のデザインを大きく印象付けます。
壁材は発色などにも影響するので、家全体の色も同時に決めていきましょう。
建物全体の色を決める
建物全体の色は単色にするか、色を組み合わせるかでも印象が変わります。
- 単色・・・スッキリとしたシンプルな印象で、色によっては重厚感が得られます。飽きにくいのもメリットといえます。
- 色の組み合わせ・・・デザイン性が高く、オシャレな印象に仕上がります。色の組み合わせと配色に高いセンスが必要です。
色を決める時はサンプルや資料を見ながら決めていきますが、色を広い面積にのせると、印象が変わってしまいます。
明るい色は色味が薄まり更に明るい印象に、暗めの色は色味が鈍りくすんだ印象になりがちです。
これを踏まえて色を選び、サンプルは太陽光の下で見るようにしましょう。
また家の色は簡単に変えられるものではないので、飽きのこないベーシックな色味が好まれます。
もし個性的な色味をお考えの場合は、地域に景観条例などの規制がないか確認しておきましょう。
地域の景観が損なわれないための規制であり、景観法という法律で定められています。
まとめ
家の外観デザインは、家の第一印象となります。
建物や屋根の形、壁の材質や色を決めて、理想の外観を作り上げていきましょう。
企画型注文住宅のフリープランであれば、一から外観を自由に決めていくことができます。
他にない自分だけの家づくりが叶いますし、こだわり抜いて厳選した設計は思い出と共に愛着がもてるでしょう。
また規格に沿ったプランを利用すれば、洗練されたデザインから、理想の外観を選ぶこともできます。
ある程度絞られた中から選択していくので、打ち合わせなども効率的にすすめることが可能です。
外観デザインに対して漠然としたイメージしかない、デザインセンスにいまいち自信がもてない方にも満足な外観に仕上がります。
愛知・千葉で企画型注文住宅をお考えの際は、アクティブハウスにご相談ください
ローコストでありながら、注文住宅のような自由度のある企画型注文住宅。
愛知・千葉で、企画型注文住宅をお考えの方は、ぜひアクティブハウスにご相談ください。
- 家の外観デザインをおしゃれに仕上げたい
- 毎月の支払いが、今の家賃より安い家を建てたい
- 家を建てたいけど、全くイメージがもてない
- 家族構成に合った家づくりの提案をしてほしい
- 丈夫で過ごしやすい家にしたいけど、お金はかけたくない
- 今どきのオシャレな家に住みたい
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ローコストを実現できているのは、プランを設定することで大幅なコストカットができているからです。
さらに土地探しから建築、アフターサポートまでを自社がまとめて対応、共同ネットワークによる仕入れ値の引き下げ。
ローコストでありながら、耐久性が高く快適な住まいづくりをお約束します。
アクティブハウスでは、企画注文住宅の全てがわかる資料ご用意しています。
もっと詳しく知りたいと思ってくださった方は、ぜひ手に取ってご確認ください。
記事監修者情報
東京・千葉・愛知の企画型注文住宅 アクティブハウス
建設業許可番号
特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号