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COLUMN
家づくりコラム
建売住宅で後悔しないために、他の選択肢も検討しよう
この記事では建売住宅を検討している方に向けて、注文住宅や企画住宅といったほかの選択肢との違いを詳しく解説します。
それぞれのメリット・デメリットを把握することで、予算やライフスタイルに合わせた理想の住宅プランを選ぶのに役立ちます。
また建売住宅で後悔することが多いポイントも解説しますので、住まい探しの前にぜひチェックしてください。
コラムを読んでわかること
- 建売・注文・規格住宅の違いを把握して後悔のない選択をしましょう。
- 建売住宅で後悔する方が多いポイントを解説します。
建売だけ見ると後悔する可能性が高い?
リーズナブルなマイホームと言えば建売住宅が思い浮かびますが、最近はほかの選択肢も増えてきています。
一昔前までの注文住宅は数千万円が当たりまえでしたが、最近は1,000万円台で建てられるローコスト住宅も珍しくありません。
他の選択肢を知らずに、最初から建売住宅だけを見て選ぶと後悔する可能性が高くなります。
同じ予算・価格帯でどのような選択肢があるのか、それぞれどんなメリット・デメリットがあるのか、フラットな目線で比較検討することが大切です。
なるべく多くの選択肢を検討することで、予算やライフスタイルに合った住宅プランを選びやすくなります。
建売を選んだとしても後悔しにくくなりますし、もっと良いプランが見つかるかも知れません。
今後数十年の生活基盤となる大切なマイホーム、なるべくたくさんの可能性を模索してみてください。
建売住宅とほかの選択肢の比較
建売と注文住宅
一戸建てマイホームを検討する際、選択肢として比較する方が多いのは建売・注文住宅の2つですよね。
まずはそれぞれの特徴を大まかにチェックしてみましょう。
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建売住宅 |
注文住宅 |
価格 |
安め |
調整できる |
間取り/デザイン |
基本的に固定 |
自由に変更可能 |
入居時期 |
即入居可 |
1年前後 |
土地 |
建物とセット |
選べる |
完成した物件を直に見て購入する建売住宅は、土地と建物がセットで間取りやデザインが決まっており、物件を選んですぐ入居できる手軽さが魅力。
間取りやデザインの効率化や一括仕入れによるコストカットで、リーズナブルな価格の物件が多いのも建売のメリットです。
一方建売住宅は多くの人を販売対象にするため、いわゆる「普通の間取りとデザイン」で面白味に欠けると感じる方も多いです。
その点注文住宅は住む人に合わせて1から間取りを考えられるため、ライフスタイルにピッタリなマイホームが建つのがメリット。
前述したように1,000万円台のローコスト注文住宅も増えているため、建売住宅とそれほど変わらない値段で建てられることも多いです。
ただし注文住宅は土地探し・間取りづくり・カラーや仕様決めなど打ち合わせにかかる時間が長く、検討を始めてから入居までにかかる期間は長めです。
また自由度が高いのは魅力ですが、プランを作りこむうちに費用が膨らみ、予算オーバーになるケースも。
建売と企画住宅
建売・注文の中間的な特徴を持つ企画住宅(規格住宅)も、マイホーム選びで検討したい選択肢の一つです。
企画住宅は注文住宅の一種で、あらかじめ用意された複数の間取りプランからチョイスして建てるマイホームです。
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建売住宅 |
企画住宅 |
価格 |
安め |
安め |
間取り/デザイン |
基本的に固定 |
ベースプランを選べる |
入居時期 |
即入居可 |
注文住宅より短い |
土地 |
建物とセット |
選べる |
あらかじめ決められた間取りを選ぶ点は建売住宅と同じですが、一つの物件に対して複数の間取りを選べるのが企画住宅のメリット。
また間取りやデザインはベースプランから選ぶので、注文住宅より打ち合わせ・検討期間が短いのも特徴です。
プランごとに価格も明確に決まっているので、予算オーバーの心配がない点も魅力的♪
企画住宅は建売と注文の良い部分を併せ持っているので、「建売だと満足できないけど、注文住宅までは要らない」と言う方に向いています。
企画住宅の詳細はこちらのコラムでも解説しています。
建売住宅でよくある後悔
デザインが選べず不満・・・
基本的にデザインが選べない建売住宅は、価格やアクセスなどの条件を優先して妥協すると後悔につながるケースが多いです。
建売住宅は万人受けするシンプルなデザインが多いですが、こだわりたい方にとっては「つまらない家」に見えてしまうことも。
マイホームは間取りや性能が大切ですが、ワクワクするようなデザイン性も欠かせない要素の一つです。
内装や外観は毎日目にするところですから、妥協すると満足度を大きく下げてしまう可能性もあります。
いくつか建売住宅をチェックしてみてピンと来ないときは、デザインを選べるローコスト注文住宅や企画住宅を検討してみると良いかもしれません。
引っ越し後手抜きが発覚した
完成後の物件を購入する建売住宅は、建築途中をチェックできないため購入後に手抜きや不具合が発覚するケースもあります。
内見でしっかりチェックしたつもりでも、天井裏や床下、収納の棚板や内装の細かい仕上げなど見逃しやすいポイントは多いです。
「建売住宅=手抜きが多い」というワケではありませんが、建築中にお施主さんが見に来ることがないため現場の気が緩む可能性はあります。
建売住宅を内見するときは、目に見えない部分やドア・窓などの可動部をすべてチェックし、不具合が無い物件を選びましょう。
確実に手抜きや不具合を防ぎたいなら、建築途中を確認できる注文・企画住宅を検討し、ご自身で定期的にチェックするのもおすすめです。
断熱性能が低い
デザインや間取りはバッチリの建売住宅も、いざ暮らしてみたら断熱性能が低くて後悔するのもよくあるパターンのようです。
断熱性能は目に見えないものなので、内見やパンフレットだけでチェックするのが難しいです。
2022年現在日本の住宅には一定の断熱性能が義務付けられていないため、暑さ・寒さに弱い家を建てても問題にはなりません。
特に販売価格が安い建売住宅は断熱性能が犠牲にされやすいため、注意して選ぶ必要があります。
内見時にどのような断熱材を使っているのか、対応している省エネ基準があるのかなど、いろいろ質問してみましょう。
間取りがマッチしなかった
実物の間取りをチェックできるのが建売住宅の大きなメリットですが、いざ暮らしてみたらマッチしないケースも考えられます。
建売住宅は間取りをカスタマイズできないため、「LDKは気に入ったけど玄関がいまいち・・・」といった妥協ポイントが出てきます。
小さな問題だと思って妥協したポイントが、後になって大きな不満や後悔となって現われることも・・・。
どうしても満足いく間取りの建売住宅が見つからないときは、企画住宅・注文住宅で思い通りの家づくりも検討してみて下さい。
収納が足りない
建売住宅はインパクトのあるお部屋の広さを強調していることが多く、いざ引っ越した後収納不足に悩まされるケースも。
必要な収納量はライフスタイルによって異なるため、一部屋に一つのクローゼットだけでは足りなくなることも多いです。
市販収納を置くと部屋が狭くなってしまいデザイン性も低下するので、しっかり必要量をシミュレーションして間取りを選びましょう。
外壁がすぐ汚れた
ピカピカの建売住宅を購入したのに、数年で外壁の汚れが目立ってしまうのもよくある後悔です。
外壁の塗料にはグレードがありますが、安い製品でも完成直後はキレイに見えるため見分けはつきません。しかし安い塗料は防汚機能が低く、ホコリや雨にさらされるとすぐに汚れが目立ってきます。
特にホワイト系の明るい外壁カラーは雨だれやホコリが目立ちやすいので、どんな塗料を使っているのかも質問してみると良いかもしれません。
まとめ
建売住宅・注文住宅・企画住宅はそれぞれメリット・デメリットがあり、住まいに求める条件に合わせて選ぶ事が大切です。
どれか一つだけに決め打ちすると後悔する恐れがあるので、まずは広い視点でフラットに比較検討してみてください。
私たちアクティブハウスは、月々3万円台からのリーズナブルな企画住宅をご用意しています。
建売住宅の価格帯で幅広い間取りを選ぶ事ができますので、ぜひ選択肢に加えてみてください。
愛知県の一宮市・みよし市、千葉県の木更津市・市原市には、間取り・デザインの参考になるモデルハウスもございます。
お近くの方はイメージづくりに活用いただければ幸いです。
記事監修者情報
東京・千葉・愛知の企画型注文住宅 アクティブハウス
建設業許可番号
特定建設業許可 許可番号 国土交通大臣許可(特-1)第25561 号